考察とかは(多分)しないので、そういうのが目的の方は、
他に素晴らしい考察サイト、ブログがたくさんありますので
そちらをご訪問ください。てか、おすすめのサイト・ブログがありましたら
コメント欄に書いていって下さい♪私が日参しますwww
さて、先日、といってもかなり前ですがwww
遂にワールドトリガーの英語版がアマゾンから届きました!!
英語に翻訳されていること以外にも、いくつか日本語版との違いが
ありますので、英語版のポイントを紹介したいと思います。
ポイント
①デカい!!
②左右反転なし
③ペーパーバック(カバーなし)
④カバーそでの作者コメント、キャラクターあり
⑤カバー外したキャラ紹介もそのまま
①デカい!!
縦横、ともに日本語版より約1cm大きいです。
たかが1cmですが、それだけで迫力がかなり違います。
英語学習に興味がなくても、このサイズのために
英語版を買うというのも、正直ありだと思います。
②左右反転なし
日本語が縦書きであるのに対し、英語は横書きですので
読みやすくするために、左右反転して印刷するケースがあります。
しかし、本書の場合は左右反転なしです。おかげで、より原作に
近い再現度ですね。
③ペーパーバック(カバーなし)
その名の通り、カバーはついておりません。
安価になるはずなのに、1,000円以上するのは貧乏サラリーマンには
キツい出費です・・・。
④おまけページ、カバーそでの作者コメント、キャラクターあり
単行本派の特典おまけページもシッカリ再現されてます。
脇役列伝もこの通り♪
また、カバーがないペーパーバックという事で作者コメントや、そでのキャラクターが
なくなるんじゃないかと心配してましたが、ちゃんと再現されてます。
作者コメントは本の中で1ページを確保してます。しかも、日本語版には
なかった作者プロフィールまでついてます、これはお得!!
そでのキャラクターは、裏表紙に印刷されてます。
これはこれで、なかなかグーです。
⑤カバー外したキャラ紹介もそのまま
そして一番気になるカバーを外した表紙と裏表紙のキャラクター紹介も
本の中にページを確保して再現。
Viz Media社の本気度がヒシヒシと
感じられてきます。
総合評価としては、ずばり
『たしかなまんぞく』。
特に日本語版の特長でもある充実したおまけページが
忠実に再現されているのは、 素晴らしいの一言です。
日本語電子版も見習えば良いのにと思うぐらい。
さて、英語版の総評はこのくらいにして、次回からは、いよいよ
英語版ワールドトリガーを教科書にして、英語を勉強していきたいと思います。